January 27, 2010

iPad is The Third Category


* MacBook,iPhoneに続く第3のデバイス (Not netbook PC)
* コンテンツがある (iTunes, App Store, iBooks)
* 価格設定 (WiFi + 3G 16GB $629)
* 3Gデータ通信プラン($30の無制限プラン)

iPad Released - Steve Wozniak's Opinion
iPad - Technical specifications
Steve Jobs unveil the revolutionary new iPad
iPadがKindleに勝つ10の理由
Roadmap:アイディアは近くにあり実現するには時間が必要
Top 10 Reasons Why the iPad will NOT Kill the Kindle
ネット閲覧から音楽、動画再生、ゲームに至るまで、何でもこなせる


Apple's "Futureshock" Knowledge Navigator concept device from 1987.

Memo:iPodが発表され予約して購入したことが思い出されます。その時点ではiTunesがオープンしてなかったのでJobsの描く音楽の楽しみへの革命ではなかった。しかし、iPadではすべてが用意されている。iPadが日本でスタートダッシュする鍵は、iPadの3Gデータ無制限通信プランがプリペイド方式で2,980円で提供されるかでは?

良質のコンテンツを買うための新たな方法を編み出す戦略
Apple Planning $1 Billion iDataCenter
Memo2:iPadをKindleのライバル、大きいiPhoneと例えるのは適切ではない。

January 21, 2010

Abbey Road Online Mastering


CD Mastering for download - DDPi
Price per track £90 (ex VAT)

" Your tracks will be mastered for CD production and supplied as DDPi files, with a CD image file for audio reference, for you to download.
Track duration should be no longer than 10 minutes and each alternate mix or version of a track will be charged separately. "
Maximum CD duration 79 minutes.
Abbey Road Online Mastering
Photo by Abbey Road Online Mastering

January 1, 2010

コミュニティ・オブ・プラクティス:ナレッジ社会の新たな知識形態の実践


"実践コミュニティをどのように作りだし運営していくか、暗黙的なノウハウをどのように形式知化していくのか興味深い。" 未来のいつか/hyoshiokの日記

【目次】
第一章 実践コミュニティについて−今なぜ必要なのか
実践コミュニティとは何か
グローバルな知識経済で成功するための鍵
知識の特性:経営上の挑戦
実践コミュニティを育成する
多様な価値を創造する
「二重編み」の知識組織がやって来た

第二章 実践コミュニティとその構成要素
実践コミュニティにはさまざまな形態がある
構成モデル:「領域、コミュニティ、実践」
モデルの意味するもの
コミュニティ開発の指針として実践的なモデル

第三章 実践コミュニティ育成の七原則
進化を前提とした設計を行う
内部と外部それぞれの視点を取り入れる
さまざまなレベルの参加を奨励する
公と私それぞれのコミュニティ空間を作る
価値に焦点を当てる
親近感と刺激を組み合わせる
コミュニティのリズムを生み出す

第四章 発展の初期段階−実践コミュニティの計画と立ち上げ
コミュニティの発展段階
第一段階:潜在
第二段階:結託

第五章 発展の成熟段階−実践コミュニティを成長させ、維持する
指導から維持へ
第三段階:成熟
第四段階:維持・向上
第五段階:変容

第六章 分散型コミュニティという挑戦
分散型コミュニティの重要課題
グローバル・コミュニティにとっての領域、コミュニティ、実践
分散型コミュニティを設計する
結論:真のグローバルゼーションを実現するために

第七章 実践コミュニティのマイナス面
単体のコミュニティ:起こりうる不調
コミュニティの集合:起こりうる不調
組織:起こりうる不調

第八章 価値創造の評価と管理
ナレッジ・システム
ナレッジ・システムを管理する

第九章 コミュニティを核とした知識促進活動
コミュニティを核とした知識促進活動の設計原理
促進活動を軌道に乗せる
「コミュニティ開発」に関する社内実践を作り出す
利害関係者のサポートと上層部のスポンサーシップを育む

第十章 世界の再構築−組織を超えたコミュニティ
拡張型ナレッジ・システム
市民社会